フリーストップヒンジ・バックラッシュレス(一時保持型) のレビュー

2025.10.29
使用温度環境に注意
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    栃木屋スタッフ
      バックラッシュレスヒンジは樹脂のケースとステンレスのシャフトでトルクを出しております。
      樹脂は温度の影響を受け易く、寒いところでは樹脂が収縮してトルクが高くなり、暖かいところでは樹脂が膨張してトルクが低くなる傾向があります。
      使用される温度環境には十分に配慮し、一度、実際に使用される温度環境で動作の確認をして頂く事を推奨します。
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        2025.9.3
        ラッチ不要
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          栃木屋スタッフ
            左側が当製品になります。
            フリーストップヒンジ特有のバックラッシュ(入力回転と出力回転の間に生じる微小な遊び・ガタつき)が発生しないため、ラッチ等が不要です。
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              2025.8.28
              バックラッシュ対策品!!
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                栃木屋スタッフ
                  トルク弱範囲を設けることにより、バックラッシュを軽減させております。
                  トルク弱範囲、トルク有効範囲を変更した製品が必要な場合は、金型投資が必要となりますが、別注対応のご相談承っておりますので営業担当までご相談ください!!
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                    2024.4.30
                    キャッチ不要なフリーストップヒンジです
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                      栃木屋スタッフ
                        従来品ですと扉を閉じた後に戻りがあり隙間が出来ますが、本製品ですと隙間をなくすことができます。
                        写真1枚目の手前が本製品、奥が従来品です。
                        横からみると違いが分かります。
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                          2024.4.15
                          部品点数を減らせます。
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                            栃木屋スタッフ
                              こちらの製品は、スプリングバックを軽減させたトルクヒンジとなります。
                              逆戻りがある場合、ラッチを使用して逆戻りの扉を固定する方法がありますが、この製品ではそれが不要となり、部品点数を減らすことができます。
                              また、ラッチを閉めるという動作も必要なくなるため、作業時間も短縮されます。
                              時間の節約にも適した商品と言えます。
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                                2024.3.18
                                バックラッシュレスヒンジを図解!
                                  ユーザーアイコン
                                  栃木屋スタッフ
                                    バックラッシュとは操作方向に対する逆方向への戻りのことで、フリーストップヒンジの場合、扉を閉める際、バックラッシュが生じてしまい多少の隙間ができてしまいます。
                                    TH-174シリーズはそのバックラッシュを軽減した仕様となり、従来キャッチを必要としていたところ、キャッチがなくても隙間なく扉を閉めきることができる製品です。
                                    部品点数及び組付け工数の削減になります。
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